4月11日(日)、日本共産党稲城市議団主催で都政学習会(稲城)が開催され、講師の藤野さん(日本共産党都議団事務局員)から「コロナ危機があぶりだした都政の歪み」「日本共産党都議団の実績」等について学び、上杉ただしさんから決意表明がされました。
「保健所が少ない」と認めない 小池都知事
コロナ禍の中で各地の保健所の業務がパンクをして、陽性者数の増加に対応しきれていない実態は明らかです。かつての石原都知事と自民党による都政が保健所の縮小を進めましたが、小池都知事も保健所の数が少なすぎることを認めていません。多摩市や稲城市のそれぞれに保健所を設置させるためには、今度の都議選で上杉さんが議席を得る必要あります。
「東京でジェンダー平等を」…上杉さんの議席で
また、ジェンダー平等や女性の性被害への対策について、これまで東京都は「対応する部署がない」と取り合ってきませんでした。それを日本共産党都議団が都議会で取り上げて、都の姿勢を変えさせてきたことも語られました。日本共産党の議席が増えれば、都政を変えることができます。上杉さんも決意表明で「シングルマザーなど本当に困っている人たちの役に立ちたい」と力強く述べました。
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