都側に要望書を手渡す上杉ただし都議予定候補(右から2人目)と党多摩市議団 |
5月14日(金)午前、都議予定候補の上杉ただし事務所と党多摩市議団、党稲城市議団連名で、以下のリストにあるように、多摩・稲城市民の切実な要望に基づく申し入れをおこないました(橋本多摩市議、稲城市議団は議会公務と重なったため欠席)。
都側からは、福祉保健局、病院経営本部、住宅政策本部の課長など、全部で8名が対応し、10:00~11:30、1時間半にわたって要望事項に基づく回答をもらうとともに懇談しました。
都側からは、福祉保健局、病院経営本部、住宅政策本部の課長など、全部で8名が対応し、10:00~11:30、1時間半にわたって要望事項に基づく回答をもらうとともに懇談しました。
党都議団の要望受けPCR検査では大きな前進
このなかで、PCR検査の拡充については、党都議団の要望も受けて、4月末から、高齢者施設、障がい者施設、療養型と精神の医療機関に検査キットを送り、1週間に1回の割合で検査ができる態勢をとっていることなど回答がありました。上杉ただし都議予定候補からは、さらに、一般の医療機関、保育園、小中学校等にも範囲を広げてほしいと要望しました。
- 多摩市内・稲城市内の高齢者施設、医療機 関、保育所、学校等での定期的なPCR検査実 施を都の責任でおこなうこと
- 都立病院・公社病院の独立行政法人化計画 をとりやめること、多摩市内・稲城市内の医療 機関の減収補てんとしての東京都の施策を充実 させること
- 24時間介護の重度障がい者のため都営住宅 入居条件の緩和と障がい者枠の設定をすること
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今回の申し入れでは、東京
都の担当者からは、どの件に
ついても残念ながら、明確な
回答はいただけませんでした。
しかし、今後の選挙活動で
訴えかけるとともに、引き続
き東京都に対して申し入れを
おこなっていきたいと思いま
す。
上杉ただし
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